ブルガリ モン ジャスミンノワール オー エキスキーズ Mon Jasmin Noir L’Eau Exquise

香水コーナーの前を通りかかったら、涼し気な香りがフワッと漂い、思わず足を止めてしまいました。

嗅いだことのある香り・・・そうだ、これはジャスミンとお茶の香り

夏らしく爽やかなのに、女性らしさも忘れていない凛とした作品です。

今回は、ブルガリ モン ジャスミンノワール オー エキスキーズ オードトワレをご紹介します。

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モン ジャスミンノワール オー エキスキーズの香りは?

モン ジャスミンノワール オー エキスキーズは、蒸し暑い時季や夏でも好感度が高い、フレッシュな香りです。

ジャスミンがヒロインですが、ムッとする濃厚な甘さではなく、グリーン味の強いジャスミン。

早朝、ジャスミンのお花の香りを嗅いだことがある方は、朝のジャスミンだとわかると思います。

この咲きたてのジャスミンに、シトラスやお茶、シダーウッドが調香され、森の奥から吹いてくる涼やかな風を思わせる香りとなっています。

モン ジャスミンノワール オー エキスキーズの香りの構成

トップノート:レモン、アーモンド、ポメロ

ミドルノート:ジャスミン、ホワイトティー

ベースノート:ムスク、シダーウッド

調香師:ソフィー・ラベ(Sophie Labbe)

シトラス系の爽やかなトップノートは、嗅いだ瞬間にリフレッシュさせてくれ、蒸し暑い時季にピッタリです。

嗅覚で涼しさを感じるわけではないのに、身体にまとわりつくムッとした湿気を飛ばしてくれるような感覚になります。

レモンのほか、ポメロという柑橘系の香りが使われており、グレープフルーツのような苦味が少ないのが特徴です。

ポメロとは?

ポメロとは、別名をチャイニーズグレープフルーツとも呼ばれる、グレープフルーツの一種です。

普通のグレープフルーツよりも香りが良いのが特徴で、サイズは大きめ(柑橘類の中で最大)

ミドルノートでヒロインを務めるジャスミン。

モン ジャスミンノワール オー エキスキーズという名前の通り、メインはジャスミンなのですが、この作品に独特の風味を加えている、裏の主役はホワイトティーだと思います。

お茶の香りとして人気が高まっているグリーンティー(緑茶)よりもまろやかで透明感があり、ほんのりと甘みのあるお茶の香りです。

ラストは、ムスクとシダーウッドが優しく肌に馴染んでいきます。

モン ジャスミンノワールとの違いは?

前作とも言えるモン ジャスミンノワールとの違いについて書いていきます。

モン ジャスミンノワールは、キルステン・ダンストをイメージモデルに、オー エキスキーズ発売の前年となる2011年にデビューしています。

「地中海の楽園」をテーマにした、清潔感と開放感が同居する洗練されたイメージビジュアルが印象的でした。

香りについて、詳しく見ていきましょう。

モン ジャスミンノワールの香りの構成

トップノート:リリー・オブ・ザ・バレー、シトロン

ミドルノート:ジャスミン、サンバックジャスミン

ベースノート:ムスク、パチュリ、シダーウッド、ヌガー

調香師:オリヴィエ・ポルジュ(Olivier Polge)、ソフィー・ラベ(Sophie Labbe)

基本となるジャスミン、ムスク、シダーウッド以外は、異なる香料が使われています。

トップは柑橘系のジューシーさではなく、リリー・オブ・ザ・バレーが青みのある花を咲かせます。

ミドルにホワイトティーは入っておらず、ラストに甘いお菓子のようなヌガーの香り。

モン ジャスミンノワールがオードパルファムということもあり、香りの変化に起伏を付けているように感じました。

ちなみに、モン ジャスミンノワール オー エキスキーズはオードトワレのみ、モン ジャスミンノワールはオードパルファムのみといった違いがあります。

モン ジャスミンノワール オー エキスキーズのラインナップ

モン ジャスミンノワール オー エキスキーズ オードトワレ

はじめからオードトワレとして作られているモン ジャスミンノワール オー エキスキーズ。

と言っても、香りの持続時間は、オードトワレとしては長めに感じます。

肌に残った香りも透明感があるため、暑い時期にも重たくありません。

ミドル〜ラストと、後半に進むにつれてエルメスの「ナイルの庭」に似てきます。

モン ジャスミンノワール オードパルファム

夏に限定せずにまといたいなら、オードパルファム版のモン ジャスミンノワールもオススメです。

香りのストーリー変化を楽しみたい方にもオススメ。