香水レビュー

香水レビュー

ミュウミュウ ミュウミュウ Miu Miu

イタリアのファッションブランド根強い人気を持つミュウミュウ初のフレグランスが発売されたのは、2015年とつい最近のこと。人気のマテラッセを思わせるボトルが話題を呼びましたよね。今回は、春夏にもピッタリのミュウミュウ初のフレグランス、その名も...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム ミュールエムスクエクストリーム MURE ET MUSC EXTREME

黒いちごの果汁を感じるような甘酸っぱさと、上質なシルクのようにやわらかいムスクが出会った、今までにないフレグランス。「ミュールエムスク(黒いちごとムスク)」オードトワレが誕生したのは1978年です。かつて表参道に立地していたラルチザンパフュ...
ディプティック

ディプティック オードリエル EAU DE LIERRE

春から夏にかけてのシーズンは、お花の香りと同じくらいグリーンノートが美しい季節でもあります。よく晴れた日に街路樹の下を歩くと、葉っぱのグリーンの香りが漂ってきますよね。どこか遠くに出掛けられなくても、陽の光にきらめく新緑の葉っぱを眺め、グリ...
ザ・ディファレントカンパニー

ザ・ディファレント カンパニー ピュア イヴ Pure eVe

まだ、猛暑が来る前の初夏のある日。午後のまだ日が高いうちに自分の部屋に入り、陽が当たるベッドの上に寝転がった時に広がる、ふんわりとした香り・・・そんな、日常のなにげない幸せを感じさせ、デイリーにまといたくなる作品が、今回ご紹介するザ ディフ...
フエギア1833

フエギア 1833 コモレビ (Komorebi)Fueguia 1833

コモレビは、調香師のジュリアン・ベデルが日本のイメージを香りで表現した作品です。コモレビ=木漏れ日という言葉は、日本語にしかない概念であることから、日本をイメージした作品名となったわけですね。今回は、フエギア1833のコモレビ(Komore...
セルジュ・ルタンス

【廃盤】セルジュ・ルタンス アラニュイ オードパルファム A La Nuit

ジャスミンがヒロインを務める香水を探し続ける私。とは言え、ジャスミンが入っている香水の数はあまりにも多く、全てを探し尽くすには、いったいどのくらい掛かるのか・・・しかしシングルフローラルのジャスミン香水は、思いの外、数が少ないんですよね・・...
ディプティック

ディプティック オーデサンス Eau des Sens

ディプティックのシトラスフローラル、オーデサンス。ありそうでなかった、柑橘系の素敵な香りに出会いました。他人とかぶらないシトラス系を探している人にオススメ日本でも世界でも大変人気のある、オレンジやレモンといったシトラスノートの香り。数が多い...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム カリーニャ CALIGNA

ラルチザンパフューム カリーニャの調香は?2013年に発売されたカリーニャ。ラルチザンパフュームらしい、自然の中で過ごしている時に感じるような、ナチュラルさが印象的です。香調タイプ / フローラル アロマティック ウッディヘッドノート / ...
フエギア1833

フエギア1833 ムスカラ フェロジェイ MUSKARA PHERO J

「スキンフレグランス」という、香りをオンする概念とは真逆のフレグランスが存在感を増しつつあるようです。欧米との比較はもちろん、アジア圏の中でも、日本がフレグランスがなかなか受け入れられにくい市場であることや、「香害」をきらう風潮も根強いです...
香水レビュー

ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール Eau Parfumee au The Vert Bvlgari

まるでもう、夏のような日差しの強い日が続いたり、かと思えば、梅雨らしく雨が降ってジメジメしたり。この時期は、憂鬱な気分を晴らしてくれる柑橘系のフレッシュな香りや、しっとりと雨に濡れた葉を思わせるグリーン系の作品を求めたくなります。そんないま...
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