グリーン

香水レビュー

ブルガリ モン ジャスミンノワール オー エキスキーズ Mon Jasmin Noir L’Eau Exquise

香水コーナーの前を通りかかったら、涼し気な香りがフワッと漂い、思わず足を止めてしまいました。 嗅いだことのある香り・・・そうだ、これはジャスミンとお茶の香り。 夏らしく爽やかなのに、女性らしさも忘れていない凛とした作品です。 ...
ミラーハリス

ミラーハリス ティートニック Tea Tonique

ロンドンのメゾンフレグランス、ミラーハリスの「ティートニック」は、洗練された紅茶の香りを表現した作品です。 初夏を思わせる、シトラスグリーンがさわやかなアイスティーのイメージです。 ミラーハリス ティートニック オードパ...
香水レビュー

ロジェ・ガレ グリーンティー THÉ VERT

昨日のビアンカの香りに続き、緑茶の作品をもう一つご紹介したいと思います。 今回は、フランスのフレグランスメゾン、ロジェ・ガレから。 日本をイメージした作品でもある、ロジェガレのグリーンティーをご紹介します。 ロジェガレ グ...
ディプティック

ディプティック フィロシコス PHILOSYKOS

フィロシコスを一言で表現するなら「洗練されたグリーンの香り」 前回ご紹介した、ラルチザンパフュームの「青いイチヂク」は、世界で初めてのイチヂクの香水でした。 同じく、ディプティックからもイチヂクの香水が登場しています。 ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム プルミエ フィグエ(青いイチジク)PREMIER FIGUIER

プルミエ フィグエは世界で初めて、イチジクを香水にした作品 今日でこそ、身近になったイチジクの香水。 しかしほんの少し前までは、香水には存在しない植物の香りだったのです。 イチジクの香りを表現するためには、相当に高い技...
ディプティック

ディプティック ロンブル ダン ロー L’Ombre Dans L’Eau

日本でも人気が高いロンブル ダン ロー。 フランス語で L'Ombre Dans L'Eau (ロンブル ダン ロー) 水に映った影という意味の、ポエティックなネーミングが印象的ですね。 30年前の発売とは思えないくらい、...
ペンハリガン

ペンハリガン ピオニーヴ Peoneve

日に日に湿気が増してくるようになりましたね。 湿度が上がるほど、私はグッタリしてしまうので、香り選びも軽く透明感が高いものをチョイスするようにしています。 爽快な香りを求める気分とはいえ、女性らしさは忘れたくない・・・ そ...
セルジュ・ルタンス

【廃盤】セルジュ・ルタンス サ マジェステ ラ ローズ バラの女王 Sa Majeste la Rose

喫茶店に入ったら、溢れんばかりにバラの花が描かれた、素敵なカップ&ソーサーで提供されました。 バラの花そのものでなくとも、女性はバラに関係するものを提供いただくと、なんだかうれしくなってしまうもの。 (男性の皆さん、気になる女性...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム ロー ド ラルチザン L’EAU DE L’ARTISAN

ラルチザンパフュームのグリーン系のフレグランス、ロードラルチザン。 直訳すると「ラルチザンの水」、あるいは「職人の水」となる、洒落っ気のあるネーミングです。 調香師は、オリヴィア・ジャコベッティ。 ラルチザンではプルミエ ...
香水レビュー

ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール Eau Parfumee au The Vert Bvlgari

まるでもう、夏のような日差しの強い日が続いたり、かと思えば、梅雨らしく雨が降ってジメジメしたり。 この時期は、憂鬱な気分を晴らしてくれる柑橘系のフレッシュな香りや、しっとりと雨に濡れた葉を思わせるグリーン系の作品を求めたくなります。 ...
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