ディプティック オーデュエル EAU DUELLE

フランス、パリのフレグランスメゾン、ディプティックからも、オリエンタル系のフレグランスが発売されています。

異国情緒あふれる、スパイシーなこの作品はオーデュエル。

diptyque ディプテック オードパルファン オーデュエル 75ml

バニラとスパイス、樹脂の融合した何とも言えない調香も魅力です。

甘いだけではない、大人のバニラを探している方は要チェックですよ。

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オーデュエルの香りの構成は?

明かされている香料は、バニラ、数種のスパイス、フランキンセンス。

パッと分かりやすい、バニラの香りがメインだと思われる方が多いと思います。

ところが思いの外、スパイスの種類がたくさん入っているんです。

これによって複雑な香りの表現を可能にしています。

スパイスが混ざり合い、他の人とかぶりにくい、レアな香りに。

カルダモン、ピンクペッパー、サフランといった、エキゾチックな香料を感じられます。

バルサムとは?

バルサムとは?

樹木そのものではなく、樹液や樹脂などの分泌液から採取した香りを、特に区別してバルサム系とジャンル分けすることもあります。

バルサムとは、ウッディー系の香りを細分化した時、樹液からなる香りのことを指しています。

一般的に、バルサム(バルサミック)と表記されている場合は、あたたかみのある、こっくりとした香りが特徴です。

中にはハチミツのような甘い香りを持つものも。

樹木の種類によって、樹液の香りも異なります。

いろいろ比べてみるのも楽しいかもしれません。

フランキンセンスとは?

アロマテラピーでも用いられるフランキンセンスは、乳香(にゅうこう)やオリバナムと呼ばれることもあります。

古来から祈りを捧げる場面で焚かれ、神秘的な雰囲気を持つ香りです。

ざわざわした心を鎮め、深くリラックスした気分に導いてくれます。

オーデュエルの香りは強い?

オーデュエルはオードパルファムなので、香りは4~5時間ほど楽しむことができます。

香りの拡散が收まった後でも、自分自身だけが感じる程度のほのかな香りが長く続くのも特徴です。

オーデュエルは、時間が経つに連れてスパイスのエッジが取れ、香りに丸みが生まれます。

あたたかく包み込むようなドライダウンが特徴的です。

オーデュエルの香りはどんな雰囲気?

バルサムの香りはリラックス効果も高いので、疲れが続いている時にまとってあげると、自分にも他人にもやさしくできるかもしれません。

精神的なゆとりがある、大人の女性の雰囲気を演出したい時にも。

ボトルに描かれている宮殿のようなイラストは、イスタンブールのモスクです。

エキゾチックな雰囲気を味わいたい時、ちょっぴり現実逃避したくなった時に選んで見るのもオススメです。

バニラの甘い香りは強く出る?

バニラの香りがニガテな方、グルマン系の甘い香りがNGな方でも、それほどバニラの甘さは気にならないと思います。

スパイスやバルサム系の要素のほうが多めです。

このため、つけたてからラストまで大人っぽく仕上がる作品となっています。

グルマン系に分類されない由来は、こんなところにあるのですね。

ラルチザンパフュームのトラベルセ ドゥ ボスフォールと似ている?

イスタンブールをテーマにした作品が、ラルチザンパフュームからも登場しています。

ヨーロッパとアジアの交差点、トルコのイスタンブールをイメージした香り、「トラベルセ ドゥ ボスフォール 」。 以前は「イスタンブールの...

オーデュエルと比べると、トラベルセ ドゥ ボスフォールの香りは重めで甘さが強く感じられるでしょう。

皮革の香りであるレザーや、ロクムというトルコの伝統菓子の甘い香りが調合されているためです。

オーデュエルがオフィスで“ちょっと個性的で、こだわりのある大人の香り”だとすると、トラベルセ ドゥ ボスフォールは“ユニークでパンチがあり、他人とかぶらない香り”になると思います。

どちらの香りも個性があり、すごく似ているというわけではないのですが、モチーフが同じでも雰囲気の異なる作品どうしとなっています。

オーデュエルのラインナップ

オーデュエルは、オードパルファムとオードトワレの2ラインナップです。

オーデュエル オードパルファム

より大人の雰囲気がオードパルファム。

バルサムの要素が作品に深みを与えています。

バニラと混ざりあった香りがなんともいえない、エキゾチックな香りに。

オーデュエル オードトワレ

カジュアルにオリエンタルスパイシーを楽しむなら、オードトワレ。

オリエンタル系が初めての方や、スパイスが利いた香りにチャレンジしてみたい方へ。

オードパルファムと比べると、スパイシーな要素が強め。