オードトワレ

香水レビュー

サルヴァトーレ フェラガモ インカント チャーム Incanto Charms Salvatore Ferragamo

初夏になると、ついついシトラス系の香りを求めたくなります。でも時には、柑橘の香りが入っていない夏向けの香りをまといたくなりませんか?今回ご紹介する香りは、他人とかぶらないサマーフレグランスを探している方や、夏こそ香りで冒険してみたい方にオス...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム パッサージュ ダンフェ 地獄通り PASSAGE D’ENFER

ネーミングと香りのギャップがラルチザンらしい、「パッサージュ ダンフェ」の日本語訳は「地獄通り」。かつて、パリのラルチザンパフューム事務所があった通りの名前を冠したオードトワレなのです。「地獄通り」の香りがそのまま地獄のように激しかったら、...
ディプティック

ディプティック タムダオ TAM DAO

ウッディー系のフレグランスは、女性にとって敷居が高いのでは?もしあなたがそう考えているのなら、タムダオを試してみてほしいです。一度まとえば、カッコいい雰囲気だけではなく、その心地よさにやみつきになってしまうはずです。タムダオはディプティック...
ペンハリガン

ペンハリガン ガーデニア Gardenia

梅雨の頃になると、どこからともなく漂ってくる甘い香りに心が浮き立った記憶があります。辺りを見渡すと、雨に濡れた低木に、白い花が咲いているのに気が付きました。甘くみずみずしい香りがするそのお花は、クチナシです。その香りの良さは、もちろん香水の...
ディプティック

ディプティック ロードネロリ L’EAU DE NEROLI

春から初夏にかけてピッタリのフレグランスを探していたら、ディプティックのロードネロリに出会いました。ベルガモットとネロリのモチーフは香水界ではおなじみですが、ディプティックらしく、洗練された作品に仕上がっています。ディプティック ロー ド ...
フエギア1833

フエギア1833 セノーテ(Cenote) FUEGUIA 1833

清らかな水が湧き出る、聖なる泉。セノーテとは、南米のメキシコ、アルゼンチンに存在する水中洞窟のことで、景観の美しさ、水の透明度が大変高いことから、近年は日本でも話題になっています。人気のテレビ番組「世界ふしぎ発見!」でも、取り上げられたこと...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム ティー フォー ツー(二人のためのお茶) TEA FOR TWO

紅茶の香りのオードトワレといえば、ティー フォー ツー(二人のためのお茶)です。ラルチザンパフュームを知らない方でも、その存在を耳にしたことがあるかもしれませんね。一時期、フランス本国でも廃盤となってしまい、入手が大変困難な時期がありました...
ディプティック

ディプティック オレーヌ オードトワレ Olène

1988年から発売され続けているディプティックの人気オードトワレ、オレーヌ。私はジャスミンのお花の香りが大好きで、いろいろなフレグランスメゾンのジャスミンを集めています。同じジャスミンでも、フレグランスメゾンによって表現方法が少しずつ異って...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム トラベルセ ドゥ ボスフォール(イスタンブールの空) TRAVERSÉE DU BOSPHORE

ヨーロッパとアジアの交差点、トルコのイスタンブールをイメージした香り、「トラベルセ ドゥ ボスフォール 」。以前は「イスタンブールの空」という名前で呼ばれていました。ラルチザンパフューム トラベルセ ドゥ ボスフォール 100ml オードパ...
香水レビュー

ジミー チュウ ジミー チュウ オードパルファム JIMMY CHOO

エッジが効いたデザインが特徴的な靴やバッグで知られるラグジュアリーブランド、ジミーチュウ。現代版シンデレラの靴やスタッズがついたアイテムが有名ですね。セレブの愛用者も多く、コーディネートに1点取り入れるだけでも華やかな雰囲気です。ジミーチュ...
タイトルとURLをコピーしました