ローズ

ミラーハリス

ミラー ハリス ローズ サイレンス Rose Silence

バラの香水って、テンションを上げたくなる時にまとうものだと考えがちでした。最近、バラの香りを、ゆっくり過ごす日の自分のためにまとっても良いのだ、と気付かせてくれた香りがあります。それが、ミラーハリスの「ローズサイレンス」です。【ミラーハリス...
ペンハリガン

ペンハリガン ピオニーヴ Peoneve

日に日に湿気が増してくるようになりましたね。湿度が上がるほど、私はグッタリしてしまうので、香り選びも軽く透明感が高いものをチョイスするようにしています。爽快な香りを求める気分とはいえ、女性らしさは忘れたくない・・・そんな時、私が選びたくなる...
メゾンフランシスクルジャン

メゾン フランシス クルジャン フェミナン プルリエル Feminin Pluriel

シプレ系の香水って、ちょっとミステリアスな印象があると思いませんか?明るい香調というよりも、ちょっぴり陰があるような、幻想的な雰囲気です。満面の笑顔よりも微笑み、快晴の日というより、薄曇りの日といった風情です。シプレー系の香りは好きだけれど...
香水レビュー

アナスイ スイ ドリームス SUI DREAMS

春から夏にかけて付けこなすのが難しくなるのは、甘~いグルマン系の香り。バニラやチョコレートの香りは、なんとなく秋・冬にまとうもの、とお決まりになっているような気がしませんか。ところが、昨年の夏、すれ違ったロシア系の女の子が真夏にバニラを着け...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム トラベルセ ドゥ ボスフォール(イスタンブールの空) TRAVERSÉE DU BOSPHORE

ヨーロッパとアジアの交差点、トルコのイスタンブールをイメージした香り、「トラベルセ ドゥ ボスフォール 」。以前は「イスタンブールの空」という名前で呼ばれていました。ラルチザンパフューム トラベルセ ドゥ ボスフォール 100ml オードパ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム パッサージュ ダンフェ 地獄通り PASSAGE D’ENFER

ネーミングと香りのギャップがラルチザンらしい、「パッサージュ ダンフェ」の日本語訳は「地獄通り」。かつて、パリのラルチザンパフューム事務所があった通りの名前を冠したオードトワレなのです。「地獄通り」の香りがそのまま地獄のように激しかったら、...
ディプティック

ディプティック オーローズ EAU ROSE

ディプティックのオードトワレ、オーローズ。その名も「バラの水」は、デイタイムにピッタリの使いやすいオードトワレです。そうは言っても、「よくあるバラの香水」ではないところが、ディプティックらしいところ。それでは、詳しく紹介していきますね。現代...
ディプティック

ディプティック エッセンスアンサンセ ローズ・ド・メ オードパルファム Essences Insensées (Rose de Mai) Eau de Parfum) (2016年限定フレグランス)

2016年限定! Essences Insensées (Rose de Mai) Eau de Parfum とは?10月に発売された、フランスのフレグランスメゾン ディプティックの新作香水について、紹介していきます。ディプティックでは、...
ペンハリガン

ペンハリガン ガーデニア Gardenia

梅雨の頃になると、どこからともなく漂ってくる甘い香りに心が浮き立った記憶があります。辺りを見渡すと、雨に濡れた低木に、白い花が咲いているのに気が付きました。甘くみずみずしい香りがするそのお花は、クチナシです。その香りの良さは、もちろん香水の...
ディプティック

ディプティック オープリュリエール Eau Plurielle

フレグランスが好きでも、時と場合によっては、香りが適さないこともありますよね。改まった商談の時、狭い会議室など他人と近い距離で過ごさなければならない時、ヨガのレッスンに出る前など。オシャレのつもりが、うっかり香害なんてことに・・・そんな時は...
タイトルとURLをコピーしました