ラルチザンパフューム ラルチザンパフューム パッサージュ ダンフェ 地獄通り PASSAGE D’ENFER ネーミングと香りのギャップがラルチザンらしい、「パッサージュ ダンフェ」の日本語訳は「地獄通り」。かつて、パリのラルチザンパフューム事務所があった通りの名前を冠したオードトワレなのです。「地獄通り」の香りがそのまま地獄のように激しかったら、... ラルチザンパフューム香水レビュー
香水レビュー ジャンパトゥ ジョイ JOY どんな分野にも伝説と呼ばれる作品が存在し、時を越えて愛され続けているものがありますよね。香水界にも、伝説の香りがあります。星の数ほど発売される新商品、流行(トレンド)に廃れることなく、時を刻みながらしっとりと輝き続けている、名香と呼ばれる作... 香水レビュー
ペンハリガン ペンハリガン ガーデニア Gardenia 梅雨の頃になると、どこからともなく漂ってくる甘い香りに心が浮き立った記憶があります。辺りを見渡すと、雨に濡れた低木に、白い花が咲いているのに気が付きました。甘くみずみずしい香りがするそのお花は、クチナシです。その香りの良さは、もちろん香水の... ペンハリガン香水レビュー
ペンハリガン ペンハリガン ピオニーヴ Peoneve 日に日に湿気が増してくるようになりましたね。湿度が上がるほど、私はグッタリしてしまうので、香り選びも軽く透明感が高いものをチョイスするようにしています。爽快な香りを求める気分とはいえ、女性らしさは忘れたくない・・・そんな時、私が選びたくなる... ペンハリガン香水レビュー
ゲラン ゲラン ラ プティット ローブ ノワール LA PETITE ROBE NOIRE 今ではバリエーションが豊富なゲランの「ラ プティット ローブ ノワール」シリーズ。2012年9月の発売当初はオードトワレのみでしたが、やがてオードパルファム、限定版など様々なラ プティット ローブ ノワールが展開され続けています。そんな、ゲ... ゲラン香水レビュー
フエギア1833 フアン・マヌエル Juan Manuel Fueguia 1833 フエギア1833(以下フエギア)の香水に魅せられている方は、おそらく「普通ではない香り」を求めてやまないのだと想像します。「普通ではない香り」を掘り下げると、以下のような塩梅です。 ありきたりではない香り これまでに嗅いだことがない香り 他... フエギア1833香水レビュー
香水レビュー トッカ オードパルファム グラッシエラの香り TOCCA Graciella ニューヨーク発のアパレルブランド「トッカ」のビューティーラインからも、フレグランス製品が発売されています。歴史上の人物や、実在の映画女優、架空の女の子といった、一人の女性をモチーフにした香り作りがなされていて、ネーミングの背景にあるストーリ... 香水レビュー
ディプティック ディプティック ヴェチヴェリオ VETYVERIO 洗練されたパリの雰囲気の「ディプティック」は、意外な香りながらも、使いやすい香りが揃っています。あまり知られていませんが、ディプティックにはベチバーの香りが印象的な香水上級者向けのオードトワレがあるのです。と言っても、大人の男性向けの渋い香... ディプティック香水レビュー
ミラーハリス ミラー ハリス ローズ サイレンス Rose Silence バラの香水って、テンションを上げたくなる時にまとうものだと考えがちでした。最近、バラの香りを、ゆっくり過ごす日の自分のためにまとっても良いのだ、と気付かせてくれた香りがあります。それが、ミラーハリスの「ローズサイレンス」です。【ミラーハリス... ミラーハリス香水レビュー
ディプティック ディプティック オープリュリエール Eau Plurielle フレグランスが好きでも、時と場合によっては、香りが適さないこともありますよね。改まった商談の時、狭い会議室など他人と近い距離で過ごさなければならない時、ヨガのレッスンに出る前など。オシャレのつもりが、うっかり香害なんてことに・・・そんな時は... ディプティック香水レビュー