香水レビュー トミー・ヒルフィガー トミーガール コロン 色々な意味で裏切られるフレグランス。 それが、今回ご紹介するトミーガールコロンです。 さて香水と言えば、(1)フランス製で、(2)パルファム(エクストラクト、もっとも香料の濃度が高いもの)で、(3)天然香料が豊富に使われているも... 香水レビュー
ラルチザンパフューム ラルチザンパフューム オ ボー ド ロー AU BORD DE L’EAU ラルチザンパフュームから、2017年春に新作が2種類発売されました。 なんとこの2種類とも、オーデコロン。 いずれも、絵画にインスピレーションを得た作品なんだそう。 2つのうち、オ ボー ド ローを現品購入し、数週間に渡っ... ラルチザンパフューム香水レビュー
香水レビュー クリーン ウォームコットン オードパルファム CLEAN(クリーン)は、石鹸(せっけん)の香りを香水にしたフレグランスブランドです。 オフィスでも浮かないシンプルな香り立ちで、シリーズを通して清潔感がいちばんの特徴です。 今回は、クリーンで最も人気があるクリーン ウォームコ... 香水レビュー
セルジュ・ルタンス セルジュ・ルタンス フルールドランジェ オレンジの花 Fleurs d’Oranger 精神的に疲れてしまった時、私が求めたくなるのはオレンジブロッサムの香りです。 ローズやジャスミンが持つリュクスな雰囲気とは異なる、シンプルな美しさを持つお花だと思うのです。 例えて言うなら、化粧っ気がなくとも、その笑顔だけで相手... セルジュ・ルタンス香水レビュー
香水レビュー ブルガリ モン ジャスミンノワール オー エキスキーズ Mon Jasmin Noir L’Eau Exquise 香水コーナーの前を通りかかったら、涼し気な香りがフワッと漂い、思わず足を止めてしまいました。 嗅いだことのある香り・・・そうだ、これはジャスミンとお茶の香り。 夏らしく爽やかなのに、女性らしさも忘れていない凛とした作品です。 ... 香水レビュー
メゾンフランシスクルジャン メゾン フランシス クルジャン フェミナン プルリエル Feminin Pluriel シプレ系の香水って、ちょっとミステリアスな印象があると思いませんか? 明るい香調というよりも、ちょっぴり陰があるような、幻想的な雰囲気です。 満面の笑顔よりも微笑み、快晴の日というより、薄曇りの日といった風情です。 シプレ... メゾンフランシスクルジャン香水レビュー
ディプティック ディプティック オフレジア OFRESIA 女性らしいフローラルの香りが好きだけれど、いつもと違った香りはないのかな・・・ フローラル好きの私にとって、それは時々、頭をもたげる問題の一つです。 お花の香りを求めているのに、ちょっぴり変化が欲しくなる。そんなことって、ありま... ディプティック香水レビュー
ペンハリガン ペンハリガン ピオニーヴ Peoneve 日に日に湿気が増してくるようになりましたね。 湿度が上がるほど、私はグッタリしてしまうので、香り選びも軽く透明感が高いものをチョイスするようにしています。 爽快な香りを求める気分とはいえ、女性らしさは忘れたくない・・・ そ... ペンハリガン香水レビュー
ペンハリガン ペンハリガン エレニシア Ellenisia Penhaligon`s ペンハリガンは男性用フレグランスを得意とするブランドですが、フェミニンな女性用のフレグランスもお手の物。 英国王室御用達ブランドでもあり、品のある優美な香りが特徴的です。 今回は、ケルト語で「妖精」を意味する言葉からネーミングさ... ペンハリガン香水レビュー
ラルチザンパフューム ラルチザンパフューム ドロール ド ローズ DRÔLE DE ROSE 現代風の先進的な香りが多いラルチザンパフュームの中で、めずらしくクラシカルな作風が「ドロール ド ローズ」です。 古き良き時代の「イイ女」を想像させるような香りです。 ここにあるのは古臭さではなく、正統派の美人がまとうような、時... ラルチザンパフューム香水レビュー