シダーウッド

ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム テ プー アン エテ THÉ POUR UN ÉTÉ

ラルチザンパフュームらしい、詩的な名前を持つテ プー アン エテ。 「夏の紅茶」という名前の通り、それは穏やかな夏の、午後のイメージ。 木陰でミントを浮かべたアイスティーを楽しんでいる様子が目に浮かぶ作品です。 テ プ...
メゾンフランシスクルジャン

メゾンフランシスクルジャン ウード オードパルファム

極端に蒸し暑い時季、または底冷えのするような季節のはずれに立っている時。 主張が強い香りよりも、中性的で、透明感のある香りに惹かれます。 いつのまにか肌に馴染んで、共に厳しい季節を歩んでくれる存在。 そういった香り作りと言...
ディプティック

ディプティック ロードネロリ L’EAU DE NEROLI

春から初夏にかけてピッタリのフレグランスを探していたら、ディプティックのロードネロリに出会いました。 ベルガモットとネロリのモチーフは香水界ではおなじみですが、ディプティックらしく、洗練された作品に仕上がっています。 ディプティ...
香水レビュー

ロジェ・ガレ グリーンティー THÉ VERT

昨日のビアンカの香りに続き、緑茶の作品をもう一つご紹介したいと思います。 今回は、フランスのフレグランスメゾン、ロジェ・ガレから。 日本をイメージした作品でもある、ロジェガレのグリーンティーをご紹介します。 ロジェガレ グ...
ザ・ディファレントカンパニー

ザ・ディファレント カンパニー ピュア イヴ Pure eVe

まだ、猛暑が来る前の初夏のある日。 午後のまだ日が高いうちに自分の部屋に入り、陽が当たるベッドの上に寝転がった時に広がる、ふんわりとした香り・・・ そんな、日常のなにげない幸せを感じさせ、デイリーにまといたくなる作品が、今回ご紹...
香水レビュー

アトリエ・コロン グラン・ネロリ Grand Neroli

季節の変わり目は、気温や湿度のアップダウンが大きく、心身ともに疲れがちですよね。 そんな時、私がまといたくなるのは、ネロリが入った香りです。 私の場合、気分が落ち込んだり、身体が疲れきった時にネロリの香りを胸いっぱいに吸い込むと...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム モン ニュメロ10 Mon Numero 10

ラルチザンパフュームの中でも特に変わっていて、一度、嗅いだら忘れることができない奇妙な香り。 残念ながら、現在の日本のラインナップからは外れているのですが、海外ではレギュラー商品として売られており、通常通りに手に入るようです。 ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム メシャン ルー いじわるオオカミ MÉCHANT LOUP

まだまだ汗ばむ日々が続きますが、朝晩のひんやりとした風を感じる時、秋の訪れに心がキュッと動いてしまうこのごろ。 今朝、ビルの間から覗く空の青がより高く、雲が柔らかく散るのを見た瞬間に、寂しい気持ちになりました。 もう、夏は行って...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム トラベルセ ドゥ ボスフォール(イスタンブールの空) TRAVERSÉE DU BOSPHORE

ヨーロッパとアジアの交差点、トルコのイスタンブールをイメージした香り、「トラベルセ ドゥ ボスフォール 」。 以前は「イスタンブールの空」という名前で呼ばれていました。 ラルチザンパフューム トラベルセ ドゥ ボスフォール 10...
メゾンフランシスクルジャン

メゾン フランシス クルジャン APOM プールファム APOM Pour Femme

気温が低くても、湿度が高くムシムシとする梅雨の時期・・・ そんないまの時期は、いかにも香水を使っています、といった濃い目のフレグランスよりも、さりげない香りをまといたくなります。 最近の日本は、どんどん亜熱帯化しているようで、東...
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