ジャスミン

ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム ドロール ド ローズ DRÔLE DE ROSE

現代風の先進的な香りが多いラルチザンパフュームの中で、めずらしくクラシカルな作風が「ドロール ド ローズ」です。古き良き時代の「イイ女」を想像させるような香りです。ここにあるのは古臭さではなく、正統派の美人がまとうような、時代に左右されない...
香水を楽しむ基本テクニック

「香害」と呼ばれないためのポイントって?

■そもそも、日本では香水文化はまだまだマイナー会社勤めをしていると、自由に香水を付けて行くことが、難しい場合があるかもしれません。特に日本では、何の香りも匂いもない「無臭状態」を良しとする、文化的な背景もあります。これは、欧米と比べて体臭が...
香水を楽しむ基本テクニック

男女別の香りの好みって? 〜香りの嗜好性

■香りの好みに、男女差ってあるの?女性が男性用の香水を纏っていたらヘン?今回は、そんなお話しです。■香水売り場を観察してみると?香水売り場に行くと、「男性用」と「女性用」と、性別で区切った販売方法をとっているお店が多くあります。なんとなく、...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム エテ アン ドゥース L’ÉTÉ EN DOUCE

すべてのものが輝き生命にあふれる、夏の夕暮れ。まだ明るい日差しを残しつつ、太陽が沈み掛けている夕暮れ時をイメージさせる、詩的な作品がエテ アン ドゥースです。ラルチザンパフュームで数々の名作を発表している女性調香師、オリヴィア・ジャコベッテ...
香水を楽しむ基本テクニック

おこもりの日や、自分だけのために香りを楽しむ方法

■香水を楽しむとっておきの方法って?香水を纏う時。あなたは、カレや振り向かせたい人など、誰かのために香りを纏っている?香水は、あなた自身のために纏う、パーソナルな楽しみ方もあります。今回は、お部屋で過ごす一日や、自分だけのために香水を楽しむ...
香調(ベースとなる香りの種類)

フローラルの香調とは?

よく耳にする、フローラルというジャンル。香水なんて、ほとんどがお花の香りと流している方も、多いのではないでしょうか。今回は、そんなフローラルの香調について掘り下げていきます。フローラルの香調って?フローラルは、その名の通り、お花の香りの香調...
セルジュ・ルタンス

セルジュ・ルタンス ファイブオクロックオジャンジャンブル(ジンジャーが香る午後5時)Five O`Clock Au Gingembre

午後5時のティータイム。それは、女性たちの優雅なアフタヌーンティーや、“ゆるふわ”お茶会とは違った、ちょっと大人のティータイム・・・古き良き英国の、礼儀正しいティータイムに招いてくれるような特別感を感じさせる作品です。今回は、セルジュ・ルタ...
ディプティック

ディプティック オードラヴァンド Eau de Lavande

東京では、まもなく梅雨を迎えます。あの、新緑のスッキリとした初夏の日々はどこに行ってしまったのだろう・・・そんな気分で、雨を降らせる灰色の空を眺める約ひと月とちょっとです。毎年6月が近くなると、憂鬱な梅雨から逃れたい私は、北海道のラベンダー...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム ミュールエムスクエクストリーム MURE ET MUSC EXTREME

黒いちごの果汁を感じるような甘酸っぱさと、上質なシルクのようにやわらかいムスクが出会った、今までにないフレグランス。「ミュールエムスク(黒いちごとムスク)」オードトワレが誕生したのは1978年です。かつて表参道に立地していたラルチザンパフュ...
ディプティック

ディプティック オープリュリエール Eau Plurielle

フレグランスが好きでも、時と場合によっては、香りが適さないこともありますよね。改まった商談の時、狭い会議室など他人と近い距離で過ごさなければならない時、ヨガのレッスンに出る前など。オシャレのつもりが、うっかり香害なんてことに・・・そんな時は...
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