ジャスミン

香水レビュー

クリスチャン・ディオール デューン(レディース版) Dune

クリスチャンディオールのデューン。90年代を語るにあたって、ハズせない作品の一つですよね。なぜかこの作品は、極端に暑い時期、または極寒の時期にまといたくなってしまいます。1991年の発売ということもあり、いまの若い人にとっては“古典的な作品...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム カリーニャ CALIGNA

ラルチザンパフューム カリーニャの調香は?2013年に発売されたカリーニャ。ラルチザンパフュームらしい、自然の中で過ごしている時に感じるような、ナチュラルさが印象的です。香調タイプ / フローラル アロマティック ウッディヘッドノート / ...
香水を楽しむ基本テクニック

男女別の香りの好みって? 〜香りの嗜好性

■香りの好みに、男女差ってあるの?女性が男性用の香水を纏っていたらヘン?今回は、そんなお話しです。■香水売り場を観察してみると?香水売り場に行くと、「男性用」と「女性用」と、性別で区切った販売方法をとっているお店が多くあります。なんとなく、...
フエギア1833

フエギア1833 ムスカラ フェロジェイ MUSKARA PHERO J

「スキンフレグランス」という、香りをオンする概念とは真逆のフレグランスが存在感を増しつつあるようです。欧米との比較はもちろん、アジア圏の中でも、日本がフレグランスがなかなか受け入れられにくい市場であることや、「香害」をきらう風潮も根強いです...
香水レビュー

フレデリック・マル カーナルフラワー  Frederic Malle Carnal Flower

いよいよ晩夏に差し掛かり、秋物カラーを身に着けた女性たちも、チラホラと見かけるようになってきました。日本の夏は湿気が多いため、濃厚な香りをキレイに使いこなすことは難しかったと思いますが、秋からの新しい季節は、フレグランスを楽しむにはもってこ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム ちょうちょをつかまえて LA CHASSE AUX PAPILLONS EXTREME(シャッセ オ パピオン エクストリーム)

フランス語で「究極のちょうちょをつかまえて」という名前を持つ、詩的な香水。私にとって、これは運命の香水です。この香水との出会いが、このブログを始めるきっかけの一つになりました。それは、私のもとにやってきた香りのちょうちょのよう。以来フレグラ...
セルジュ・ルタンス

【廃盤】セルジュ・ルタンス サ マジェステ ラ ローズ バラの女王 Sa Majeste la Rose

喫茶店に入ったら、溢れんばかりにバラの花が描かれた、素敵なカップ&ソーサーで提供されました。バラの花そのものでなくとも、女性はバラに関係するものを提供いただくと、なんだかうれしくなってしまうもの。(男性の皆さん、気になる女性や奥さんに何かサ...
香水を楽しむ基本テクニック

他人とかぶらない香りって?

大好きな香りを纏うと、心からハッピーに過ごせますよね。そんな時、どこからか自分と同じ香りが・・・そうです。ブレイク中の香水や、有名な一品を使っていると、他の誰かとかぶってしまうことがあるのです。そういえば・・・経験があるのでは?今回は、他人...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム ラペル トワ RAPPELLE-TOI

日本での2017年2月のブランドリニューアル前、特別なラインナップの一つだったラペル トワ。エクスプロージョン オブ エモーションという特別なコレクションから発表されました。エクスプロージョン オブ エモーションコレクションって?エクスプロ...
香調(ベースとなる香りの種類)

シトラスの香調って?

シトラスの香調とは?日本人にとって、最も身近な香調が「シトラス」かもしれません。冬の定番「みかん」や「ゆず」、「はっさく」や「あまなつ」など、食べて美味しいオレンジの仲間たち。揚げ物にレモン汁を掛けたり、お酒にレモンやライム果汁が入っている...
タイトルとURLをコピーしました