シダーウッド

ディプティック

ディプティック ロードネロリ L’EAU DE NEROLI

春から初夏にかけてピッタリのフレグランスを探していたら、ディプティックのロードネロリに出会いました。 ベルガモットとネロリのモチーフは香水界ではおなじみですが、ディプティックらしく、洗練された作品に仕上がっています。 ディプティ...
メゾンフランシスクルジャン

メゾンフランシスクルジャン ウード オードパルファム

極端に蒸し暑い時季、または底冷えのするような季節のはずれに立っている時。 主張が強い香りよりも、中性的で、透明感のある香りに惹かれます。 いつのまにか肌に馴染んで、共に厳しい季節を歩んでくれる存在。 そういった香り作りと言...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム モン ニュメロ10 Mon Numero 10

ラルチザンパフュームの中でも特に変わっていて、一度、嗅いだら忘れることができない奇妙な香り。 残念ながら、現在の日本のラインナップからは外れているのですが、海外ではレギュラー商品として売られており、通常通りに手に入るようです。 ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム トラベルセ ドゥ ボスフォール(イスタンブールの空) TRAVERSÉE DU BOSPHORE

ヨーロッパとアジアの交差点、トルコのイスタンブールをイメージした香り、「トラベルセ ドゥ ボスフォール 」。 以前は「イスタンブールの空」という名前で呼ばれていました。 ラルチザンパフューム トラベルセ ドゥ ボスフォール 10...
香水レビュー

ブルガリ モン ジャスミンノワール オー エキスキーズ Mon Jasmin Noir L’Eau Exquise

香水コーナーの前を通りかかったら、涼し気な香りがフワッと漂い、思わず足を止めてしまいました。 嗅いだことのある香り・・・そうだ、これはジャスミンとお茶の香り。 夏らしく爽やかなのに、女性らしさも忘れていない凛とした作品です。 ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム メシャン ルー いじわるオオカミ MÉCHANT LOUP

まだまだ汗ばむ日々が続きますが、朝晩のひんやりとした風を感じる時、秋の訪れに心がキュッと動いてしまうこのごろ。 今朝、ビルの間から覗く空の青がより高く、雲が柔らかく散るのを見た瞬間に、寂しい気持ちになりました。 もう、夏は行って...
ザ・ディファレントカンパニー

ザ・ディファレント カンパニー ピュア イヴ Pure eVe

まだ、猛暑が来る前の初夏のある日。 午後のまだ日が高いうちに自分の部屋に入り、陽が当たるベッドの上に寝転がった時に広がる、ふんわりとした香り・・・ そんな、日常のなにげない幸せを感じさせ、デイリーにまといたくなる作品が、今回ご紹...
メゾンフランシスクルジャン

メゾン フランシス クルジャン ア ラ ローズ A La Rose

5月は薔薇の季節。 春と秋、年に2回の開花を楽しめる薔薇の花も、やはり春に咲くもののほうが華やかな気がします。 中でも、ブルガリアで5月に収穫されるバラは特別なものとされており、需要の伸びを背景に、年々希少価値が高まっているのだ...
ディプティック

ディプティック オイエド Oyedo

ディプティックの柑橘系フレグランス、オイエド。 江戸をモチーフにした香りで、私たち日本人には親しみやすい香りです。 いくつもの柑橘系の香りを使用しているだけあって、搾りたてのフレッシュジュースのように、フルーティーなオードトワレ...
メゾンフランシスクルジャン

メゾン フランシス クルジャン APOM プールファム APOM Pour Femme

気温が低くても、湿度が高くムシムシとする梅雨の時期・・・ そんないまの時期は、いかにも香水を使っています、といった濃い目のフレグランスよりも、さりげない香りをまといたくなります。 最近の日本は、どんどん亜熱帯化しているようで、東...
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