香水レビュー

ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム カリーニャ CALIGNA

ラルチザンパフューム カリーニャの調香は? 2013年に発売されたカリーニャ。 ラルチザンパフュームらしい、自然の中で過ごしている時に感じるような、ナチュラルさが印象的です。 香調タイプ / フローラル アロマティック ウッディ ...
ペンハリガン

ペンハリガン ガーデニア Gardenia

梅雨の頃になると、どこからともなく漂ってくる甘い香りに心が浮き立った記憶があります。 辺りを見渡すと、雨に濡れた低木に、白い花が咲いているのに気が付きました。 甘くみずみずしい香りがするそのお花は、クチナシです。 その香り...
ペンハリガン

ペンハリガン ヴァーラ Vaara

バラの香水なんて、どれも同じようなもの・・・ もし、あなたがそう考えているのなら、一筋縄ではいかない、エキゾチックな作品を試してみてはいかがでしょうか。 背景にあるエピソードもユニーク。 なんと、現代のマハラジャであるガジ...
香水レビュー

ペンハリガン アルテミジア Artemisia

小さい頃は、いまのように冷房で身体が冷えすぎる経験は少なかったと思います。 雨ばかり降り、夏でも肌寒かった冷夏の年のある日。寒くてベッドに寝転んだ時にふわっと香ったタオルケットの良い匂いは、なぜだか忘れることができません。 この...
メゾンフランシスクルジャン

メゾン フランシス クルジャン アクア ユニヴェルサリス Aqua Universalis

フレグランスが好きになると、少しの香りだけでは物足りなくなることはありませんか? 好きな香りをたっぷりと、全身にまといたくなってしまうのです。 ところが今回ご紹介する作品は、その真逆。 まるで香水をまとっていることを忘れて...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム パッサージュ ダンフェ 地獄通り PASSAGE D’ENFER

ネーミングと香りのギャップがラルチザンらしい、「パッサージュ ダンフェ」の日本語訳は「地獄通り」。 かつて、パリのラルチザンパフューム事務所があった通りの名前を冠したオードトワレなのです。 「地獄通り」の香りがそのまま地獄のよう...
フエギア1833

フアン・マヌエル Juan Manuel Fueguia 1833

フエギア1833(以下フエギア)の香水に魅せられている方は、おそらく「普通ではない香り」を求めてやまないのだと想像します。 「普通ではない香り」を掘り下げると、以下のような塩梅です。 ありきたりではない香り これまでに嗅い...
香水レビュー

トッカ ビアンカの香り オードパルファム Bianca Tocca

それほど気温が上がらない日、または、雨が降って涼しい日でも、この時期は水を感じることが多くありませんか。 湿気に強い人もいれば、平気な人もいるでしょう。 私は湿気が得意ではなく、身体がだるくなったり、睡眠が浅くなったりと、影響を...
メゾンフランシスクルジャン

メゾン フランシス クルジャン アクア セレスティア Aqua Celestia

クルジャンのベストセラー「アクア ユニヴェルサリス」シリーズに、この春、新しい仲間が加わりました。 2017年の最新作であり、もちろんフランシス・クルジャンによる調香です。 これからの季節、夏に向けてピッタリの作品、アクア セレ...
香水レビュー

グッチ フローラ バイ グッチ Flora by Gucci

キンモクセイが入っている香りとして知られる、フローラ バイ グッチ。 グッチで有名な「フローラ」の花柄パターンを香水にしたら、きっとこんな香りになるというインスピレーションから生まれた作品です。 華やかでフェミニン、ハイブランド...
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