ローズ

香水レビュー

ジャンパトゥ ジョイ JOY

どんな分野にも伝説と呼ばれる作品が存在し、時を越えて愛され続けているものがありますよね。 香水界にも、伝説の香りがあります。 星の数ほど発売される新商品、流行(トレンド)に廃れることなく、時を刻みながらしっとりと輝き続けている、...
メゾンフランシスクルジャン

メゾン フランシス クルジャン フェミナン プルリエル Feminin Pluriel

シプレ系の香水って、ちょっとミステリアスな印象があると思いませんか? 明るい香調というよりも、ちょっぴり陰があるような、幻想的な雰囲気です。 満面の笑顔よりも微笑み、快晴の日というより、薄曇りの日といった風情です。 シプレ...
ディプティック

ディプティック オーローズ EAU ROSE

ディプティックのオードトワレ、オーローズ。 その名も「バラの水」は、デイタイムにピッタリの使いやすいオードトワレです。 そうは言っても、「よくあるバラの香水」ではないところが、ディプティックらしいところ。 それでは、詳しく...
香水レビュー

ペンハリガン アルテミジア Artemisia

小さい頃は、いまのように冷房で身体が冷えすぎる経験は少なかったと思います。 雨ばかり降り、夏でも肌寒かった冷夏の年のある日。寒くてベッドに寝転んだ時にふわっと香ったタオルケットの良い匂いは、なぜだか忘れることができません。 この...
ディプティック

ディプティック ヴェチヴェリオ VETYVERIO

洗練されたパリの雰囲気の「ディプティック」は、意外な香りながらも、使いやすい香りが揃っています。 あまり知られていませんが、ディプティックにはベチバーの香りが印象的な香水上級者向けのオードトワレがあるのです。 と言っても、大人の...
ペンハリガン

ペンハリガン ヴァーラ Vaara

バラの香水なんて、どれも同じようなもの・・・ もし、あなたがそう考えているのなら、一筋縄ではいかない、エキゾチックな作品を試してみてはいかがでしょうか。 背景にあるエピソードもユニーク。 なんと、現代のマハラジャであるガジ...
香水レビュー

グッチ フローラ バイ グッチ Flora by Gucci

キンモクセイが入っている香りとして知られる、フローラ バイ グッチ。 グッチで有名な「フローラ」の花柄パターンを香水にしたら、きっとこんな香りになるというインスピレーションから生まれた作品です。 華やかでフェミニン、ハイブランド...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム パッサージュ ダンフェ 地獄通り PASSAGE D’ENFER

ネーミングと香りのギャップがラルチザンらしい、「パッサージュ ダンフェ」の日本語訳は「地獄通り」。 かつて、パリのラルチザンパフューム事務所があった通りの名前を冠したオードトワレなのです。 「地獄通り」の香りがそのまま地獄のよう...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム トラベルセ ドゥ ボスフォール(イスタンブールの空) TRAVERSÉE DU BOSPHORE

ヨーロッパとアジアの交差点、トルコのイスタンブールをイメージした香り、「トラベルセ ドゥ ボスフォール 」。 以前は「イスタンブールの空」という名前で呼ばれていました。 ラルチザンパフューム トラベルセ ドゥ ボスフォール 10...
香水レビュー

ネイチャーシード ヴィヤンフローラル Viens Floral

最近、あたたかくなるにつれて、ナチュラルで軽い香りが気になります。 その日の気候やファッション、TPOに合わせた賢い香り選びができると素敵ですよね。 特に春、少しずつ薄着になってゆく時期は、香りも衣替えのシーズンです。 もし、これまで...
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