ラルチザンパフューム ラルチザンパフューム ミュールエムスクエクストリーム MURE ET MUSC EXTREME 黒いちごの果汁を感じるような甘酸っぱさと、上質なシルクのようにやわらかいムスクが出会った、今までにないフレグランス。「ミュールエムスク(黒いちごとムスク)」オードトワレが誕生したのは1978年です。かつて表参道に立地していたラルチザンパフュ... ラルチザンパフューム香水レビュー
香水レビュー クリスチャン・ディオール デューン(レディース版) Dune クリスチャンディオールのデューン。90年代を語るにあたって、ハズせない作品の一つですよね。なぜかこの作品は、極端に暑い時期、または極寒の時期にまといたくなってしまいます。1991年の発売ということもあり、いまの若い人にとっては“古典的な作品... 香水レビュー
ペンハリガン ペンハリガン ガーデニア Gardenia 梅雨の頃になると、どこからともなく漂ってくる甘い香りに心が浮き立った記憶があります。辺りを見渡すと、雨に濡れた低木に、白い花が咲いているのに気が付きました。甘くみずみずしい香りがするそのお花は、クチナシです。その香りの良さは、もちろん香水の... ペンハリガン香水レビュー
セルジュ・ルタンス セルジュ・ルタンス フルールドランジェ オレンジの花 Fleurs d’Oranger 精神的に疲れてしまった時、私が求めたくなるのはオレンジブロッサムの香りです。ローズやジャスミンが持つリュクスな雰囲気とは異なる、シンプルな美しさを持つお花だと思うのです。例えて言うなら、化粧っ気がなくとも、その笑顔だけで相手を魅了してしまう... セルジュ・ルタンス香水レビュー
ディプティック ディプティック オレーヌ オードトワレ Olène 1988年から発売され続けているディプティックの人気オードトワレ、オレーヌ。私はジャスミンのお花の香りが大好きで、いろいろなフレグランスメゾンのジャスミンを集めています。同じジャスミンでも、フレグランスメゾンによって表現方法が少しずつ異って... ディプティック香水レビュー
香水レビュー ランコム ミ・ラ・ク オー ドゥ パルファン LANCOME Miracle シンプルなボトルに入った上品なピンク色の液体、ライチの果汁感あふれるトップノート、そしてミラクというとびきりの幸運が訪れるかのようなネーミング。2000年の発売から20年近くが経とうとしているのに、まったく色褪せることのないスパイシーフロー... 香水レビュー
レイヤードフレグランス レイヤードフレグランス ボディスプレー ホワイトムスク 香水や香るものが好きだけれど、香害と言われたくない・・・勤務先の雰囲気が、香水を楽しむ感じじゃない・・・同僚で香水がキツイ人がいて、香水に良くないイメージがある・・・そんな理由で、平日は香水をつけない、なんて方も少なくないのでは。今回は、香... レイヤードフレグランス香水レビュー
メゾンフランシスクルジャン メゾン フランシス クルジャン フェミナン プルリエル Feminin Pluriel シプレ系の香水って、ちょっとミステリアスな印象があると思いませんか?明るい香調というよりも、ちょっぴり陰があるような、幻想的な雰囲気です。満面の笑顔よりも微笑み、快晴の日というより、薄曇りの日といった風情です。シプレー系の香りは好きだけれど... メゾンフランシスクルジャン香水レビュー
ミラーハリス ミラーハリス ルミエール ドーレ Lumière Dorée お天気の良いゴールデンウィークを過ごしたら、初夏の香りをまといたくなり、気分に合うものを探しています。初夏にふさわしいフレグランスは、さわやかな印象で通勤用にもピッタリですね。今回は、ミラーハリスから「ルミエール ドーレ」をご紹介します。【... ミラーハリス香水レビュー
ラルチザンパフューム ラルチザンパフューム テ プー アン エテ THÉ POUR UN ÉTÉ ラルチザンパフュームらしい、詩的な名前を持つテ プー アン エテ。「夏の紅茶」という名前の通り、それは穏やかな夏の、午後のイメージ。木陰でミントを浮かべたアイスティーを楽しんでいる様子が目に浮かぶ作品です。テ プー アン エテはどんな香り?... ラルチザンパフューム香水レビュー