香水を楽しむ基本テクニック

香水をまとうなら知っておきたい“汗”の始末とニオイ対策

梅雨明けはまだしていないはずですが、すでに夏のような気候ですね。 私は熱中症になりやすいようで、こまめな水分補給を心がけています。 この時期に気になるのは、やはり汗! 汗の始末をしないで放っておくと、ニオイの原因になります...
香水レビュー

ブルガリ モン ジャスミンノワール オー エキスキーズ Mon Jasmin Noir L’Eau Exquise

香水コーナーの前を通りかかったら、涼し気な香りがフワッと漂い、思わず足を止めてしまいました。 嗅いだことのある香り・・・そうだ、これはジャスミンとお茶の香り。 夏らしく爽やかなのに、女性らしさも忘れていない凛とした作品です。 ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム モン ニュメロ9  MON NUMÉRO 9

ラルチザンパフュームの数字シリーズ、モン ニュメロ9。 9番だけが存在するのではなく、実は、1番から10番までの作品があった中の1つです。 ラルチザンパフュームは商品の改廃が頻繁にあるブランドで、数字シリーズもなくなってしまいま...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム テ プー アン エテ THÉ POUR UN ÉTÉ

ラルチザンパフュームらしい、詩的な名前を持つテ プー アン エテ。 「夏の紅茶」という名前の通り、それは穏やかな夏の、午後のイメージ。 木陰でミントを浮かべたアイスティーを楽しんでいる様子が目に浮かぶ作品です。 テ プ...
ディプティック

ディプティック ロードロー L’EAU DE L’EAU

5,6月からずっと、初夏のように気温が上がったり、蒸し暑かったりといった日々が続いていましたよね。 そのせいなのでしょうか、今日のように、ふっと気温が30度を下回るような日が来ると、なんだか肌寒いとさえ感じてしまいます。 ファッ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム ロー ド ラルチザン L’EAU DE L’ARTISAN

ラルチザンパフュームのグリーン系のフレグランス、ロードラルチザン。 直訳すると「ラルチザンの水」、あるいは「職人の水」となる、洒落っ気のあるネーミングです。 調香師は、オリヴィア・ジャコベッティ。 ラルチザンではプルミエ ...
ディプティック

ディプティック ヴェチヴェリオ VETYVERIO

洗練されたパリの雰囲気の「ディプティック」は、意外な香りながらも、使いやすい香りが揃っています。 あまり知られていませんが、ディプティックにはベチバーの香りが印象的な香水上級者向けのオードトワレがあるのです。 と言っても、大人の...
香水レビュー

エルメス ナイルの庭 Un Jardin Sur Le Nil

汗ばむ季節がやってくると、決まって誰かがまとい始める爽やかな香りがあります。 それが、エルメスで大人気のフレグランス「ナイルの庭」です。 誰かがまとったこの残り香にイメージカラーを付けるとしたら、私は青緑色だと思うのです。 ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム バチュカーダ  BATUCADA

リオデジャネイロのサンバカーニバルをイメージした、とびきり明るくエネルギッシュなバチュカーダ。 ラルチザンパフューム(L'Artisan Parfumeur) バチュカーダ オードトワレ 100ml 発売当時は、私の周りでも“ラ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム イストワール ド オランジェ  HISTOIRE D’ORANGERS

7月12日、ラルチザンパフュームの限定サマーフレグランス イストワール ド オランジェが発売になりましたので、さっそく店頭へとお試ししに行ってきました。 と言いつつも、発売前からテスターが設置されているお店もいくつかあったので、お試し...
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