サンダルウッド

ディプティック

ディプティック タムダオ TAM DAO

ウッディー系のフレグランスは、女性にとって敷居が高いのでは?もしあなたがそう考えているのなら、タムダオを試してみてほしいです。一度まとえば、カッコいい雰囲気だけではなく、その心地よさにやみつきになってしまうはずです。タムダオはディプティック...
香水レビュー

クリスチャン・ディオール デューン(レディース版) Dune

クリスチャンディオールのデューン。90年代を語るにあたって、ハズせない作品の一つですよね。なぜかこの作品は、極端に暑い時期、または極寒の時期にまといたくなってしまいます。1991年の発売ということもあり、いまの若い人にとっては“古典的な作品...
ペンハリガン

ペンハリガン リリー オブ ザ バレー Lily of the Valley

1976年の発売以来、ペンハリガンで愛され続けている香りがあります。21世紀の今でも古びた感じはなく、格式張った、フォーマルな装いでなくとも普段着に合わせられるオードトワレです。今回は、ペンハリガンのペンハリガン リリー オブ ザ バレーを...
香水レビュー

ブルガリ スプレンディダシリーズ Iris d`Or, Rose Rose, Jasmin Noir. BVLGARI Splendida

ブルガリの新作香水が発売となっていました。イリス ドール(Iris d`Or)、ローズ ローズ(Rose Rose)、ジャスミン ノワール(Jasmin Noir)の3種類です。いずれも、既存の作品のリニューアルになっています。一言で言うと...
香水レビュー

アトリエ・コロン グラン・ネロリ Grand Neroli

季節の変わり目は、気温や湿度のアップダウンが大きく、心身ともに疲れがちですよね。そんな時、私がまといたくなるのは、ネロリが入った香りです。私の場合、気分が落ち込んだり、身体が疲れきった時にネロリの香りを胸いっぱいに吸い込むと、浅くなっていた...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム パッサージュ ダンフェ 地獄通り PASSAGE D’ENFER

ネーミングと香りのギャップがラルチザンらしい、「パッサージュ ダンフェ」の日本語訳は「地獄通り」。かつて、パリのラルチザンパフューム事務所があった通りの名前を冠したオードトワレなのです。「地獄通り」の香りがそのまま地獄のように激しかったら、...
香水レビュー

グッチ フローラ バイ グッチ Flora by Gucci

キンモクセイが入っている香りとして知られる、フローラ バイ グッチ。グッチで有名な「フローラ」の花柄パターンを香水にしたら、きっとこんな香りになるというインスピレーションから生まれた作品です。華やかでフェミニン、ハイブランドフレグランスなの...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム バチュカーダ  BATUCADA

リオデジャネイロのサンバカーニバルをイメージした、とびきり明るくエネルギッシュなバチュカーダ。ラルチザンパフューム(L'Artisan Parfumeur) バチュカーダ オードトワレ 100ml発売当時は、私の周りでも“ラルチザンパフュー...
ゲラン

ゲラン シャリマー Shalimar

ゲランのシャリマー。世界で初めて誕生したオリエンタルフレグランスとして、シャリマーはあまりにも有名です。インドのラブストーリーを元にしたこの香りは、ゲランの代表作の一つであるばかりか、名香の一つとしてさえ数えられるほど。今回は、時間を超えて...
香水レビュー

ペンハリガン アルテミジア Artemisia

小さい頃は、いまのように冷房で身体が冷えすぎる経験は少なかったと思います。雨ばかり降り、夏でも肌寒かった冷夏の年のある日。寒くてベッドに寝転んだ時にふわっと香ったタオルケットの良い匂いは、なぜだか忘れることができません。このエピソードは、冷...
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