ペンハリガン ペンハリガン ガーデニア Gardenia 梅雨の頃になると、どこからともなく漂ってくる甘い香りに心が浮き立った記憶があります。辺りを見渡すと、雨に濡れた低木に、白い花が咲いているのに気が付きました。甘くみずみずしい香りがするそのお花は、クチナシです。その香りの良さは、もちろん香水の... ペンハリガン香水レビュー
香水レビュー クリスチャン・ディオール デューン(レディース版) Dune クリスチャンディオールのデューン。90年代を語るにあたって、ハズせない作品の一つですよね。なぜかこの作品は、極端に暑い時期、または極寒の時期にまといたくなってしまいます。1991年の発売ということもあり、いまの若い人にとっては“古典的な作品... 香水レビュー
ラルチザンパフューム ラルチザンパフューム ちょうちょをつかまえて LA CHASSE AUX PAPILLONS EXTREME(シャッセ オ パピオン エクストリーム) フランス語で「究極のちょうちょをつかまえて」という名前を持つ、詩的な香水。私にとって、これは運命の香水です。この香水との出会いが、このブログを始めるきっかけの一つになりました。それは、私のもとにやってきた香りのちょうちょのよう。以来フレグラ... ラルチザンパフューム香水レビュー
ラルチザンパフューム ラルチザンパフューム バチュカーダ BATUCADA リオデジャネイロのサンバカーニバルをイメージした、とびきり明るくエネルギッシュなバチュカーダ。ラルチザンパフューム(L'Artisan Parfumeur) バチュカーダ オードトワレ 100ml発売当時は、私の周りでも“ラルチザンパフュー... ラルチザンパフューム香水レビュー
ディプティック ディプティック オーモエリ EAU MOHELI アフリカはインド洋の島、モヘリ島に咲く黄色い花。島を代表するその花の名は、イランイランと呼ばれています。アロマテラピーでも精油が使われ、甘く濃厚な香りが特徴で、女性らしい色気を感じさせてくれます。そんな花の香りをふんだんに使った、オーモエリ... ディプティック香水レビュー
メゾンフランシスクルジャン メゾン フランシス クルジャン APOM プールファム APOM Pour Femme 気温が低くても、湿度が高くムシムシとする梅雨の時期・・・そんないまの時期は、いかにも香水を使っています、といった濃い目のフレグランスよりも、さりげない香りをまといたくなります。最近の日本は、どんどん亜熱帯化しているようで、東南アジアの気候に... メゾンフランシスクルジャン香水レビュー
香水レビュー トッカ オードパルファム グラッシエラの香り TOCCA Graciella ニューヨーク発のアパレルブランド「トッカ」のビューティーラインからも、フレグランス製品が発売されています。歴史上の人物や、実在の映画女優、架空の女の子といった、一人の女性をモチーフにした香り作りがなされていて、ネーミングの背景にあるストーリ... 香水レビュー
フエギア1833 フエギア1833 セノーテ(Cenote) FUEGUIA 1833 清らかな水が湧き出る、聖なる泉。セノーテとは、南米のメキシコ、アルゼンチンに存在する水中洞窟のことで、景観の美しさ、水の透明度が大変高いことから、近年は日本でも話題になっています。人気のテレビ番組「世界ふしぎ発見!」でも、取り上げられたこと... フエギア1833香水レビュー
香水レビュー ジャンパトゥ ジョイ JOY どんな分野にも伝説と呼ばれる作品が存在し、時を越えて愛され続けているものがありますよね。香水界にも、伝説の香りがあります。星の数ほど発売される新商品、流行(トレンド)に廃れることなく、時を刻みながらしっとりと輝き続けている、名香と呼ばれる作... 香水レビュー
ラルチザンパフューム ラルチザンパフューム ニュイ ド チュベルーズ NUIT DE TUBEREUSE NUIT DE TUBEREUSE(ニュイ ド チュベルーズ)オードパルファム。パリの夏、これから夜を迎える夕暮れ時をテーマにした、ドラマティックな香りです。その名の通り、チュべルーズ(日本名は月下香)の甘い香りと、スパイスとウッディ調が独... ラルチザンパフューム香水レビュー