香水レビュー

メゾンフランシスクルジャン

メゾン フランシス クルジャン ア ラ ローズ A La Rose

5月は薔薇の季節。春と秋、年に2回の開花を楽しめる薔薇の花も、やはり春に咲くもののほうが華やかな気がします。中でも、ブルガリアで5月に収穫されるバラは特別なものとされており、需要の伸びを背景に、年々希少価値が高まっているのだとか。今日はそん...
レイヤードフレグランス

レイヤードフレグランス オレンジブロッサム Orange Blossom

メゾンフレグランスブランドで人気の、オレンジブロッサム(オレンジの花)の香水。ローズやジャスミンといったいつもの香水よりも、ワンランク上のステージにあることが多いと思いませんか?それもそのはず。アロマテラピーの世界でも、オレンジの花(ネロリ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム ロー ド ラルチザン L’EAU DE L’ARTISAN

ラルチザンパフュームのグリーン系のフレグランス、ロードラルチザン。直訳すると「ラルチザンの水」、あるいは「職人の水」となる、洒落っ気のあるネーミングです。調香師は、オリヴィア・ジャコベッティ。ラルチザンではプルミエ フィグエやテ プー アン...
メゾンフランシスクルジャン

メゾン フランシス クルジャン フェミナン プルリエル Feminin Pluriel

シプレ系の香水って、ちょっとミステリアスな印象があると思いませんか?明るい香調というよりも、ちょっぴり陰があるような、幻想的な雰囲気です。満面の笑顔よりも微笑み、快晴の日というより、薄曇りの日といった風情です。シプレー系の香りは好きだけれど...
フエギア1833

フエギア1833 ムスカラ フェロジェイ MUSKARA PHERO J

「スキンフレグランス」という、香りをオンする概念とは真逆のフレグランスが存在感を増しつつあるようです。欧米との比較はもちろん、アジア圏の中でも、日本がフレグランスがなかなか受け入れられにくい市場であることや、「香害」をきらう風潮も根強いです...
香水レビュー

湿気が多い時期にオススメのフレグランス メゾンフレグランス10選!

梅雨の時期から夏、そして台風シーズンにかけては、湿気が多くムシムシとした天候が続きがち。香りを楽しむというよりも、汗のニオイが気になるのもこの時期です。使い慣れた香りも、いつも通りのまとい方では、うっかり香害を引き起こしてしまうかも。そんな...
ディプティック

ディプティック ロードネロリ L’EAU DE NEROLI

春から初夏にかけてピッタリのフレグランスを探していたら、ディプティックのロードネロリに出会いました。ベルガモットとネロリのモチーフは香水界ではおなじみですが、ディプティックらしく、洗練された作品に仕上がっています。ディプティック ロー ド ...
フエギア1833

フエギア1833 セノーテ(Cenote) FUEGUIA 1833

清らかな水が湧き出る、聖なる泉。セノーテとは、南米のメキシコ、アルゼンチンに存在する水中洞窟のことで、景観の美しさ、水の透明度が大変高いことから、近年は日本でも話題になっています。人気のテレビ番組「世界ふしぎ発見!」でも、取り上げられたこと...
ペンハリガン

ペンハリガン エレニシア Ellenisia Penhaligon`s

ペンハリガンは男性用フレグランスを得意とするブランドですが、フェミニンな女性用のフレグランスもお手の物。英国王室御用達ブランドでもあり、品のある優美な香りが特徴的です。今回は、ケルト語で「妖精」を意味する言葉からネーミングされた「エレニシア...
香水レビュー

ダウン パフューム フォーミュラX FORMULA X

妊娠して身体の調子が変わってから、香りの好みにも変化がありました。香りの系統そのものがガラッと変わってしまうことはなかったものの、よりさりげなく、淡い香りを選ぶように。今までよりも、わずかな香りを感じ取れるようになったせいかもしれません。今...
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