オレンジブロッサム

メゾンフランシスクルジャン

メゾン フランシス クルジャン フェミナン プルリエル Feminin Pluriel

シプレ系の香水って、ちょっとミステリアスな印象があると思いませんか? 明るい香調というよりも、ちょっぴり陰があるような、幻想的な雰囲気です。 満面の笑顔よりも微笑み、快晴の日というより、薄曇りの日といった風情です。 シプレ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム シュール エルブ SUR L’HERBE

先日に引き続き、ラルチザンパフュームから発売された新作について書いていきます。 もう1つの新作もオーデコロンで、シュールエルブという黄緑色のコロン。 草の上で過ごしている初夏の一日を思わせる、見た目にもさわやかな作品です。 ...
セルジュ・ルタンス

セルジュ・ルタンス フルールドランジェ オレンジの花 Fleurs d’Oranger

精神的に疲れてしまった時、私が求めたくなるのはオレンジブロッサムの香りです。 ローズやジャスミンが持つリュクスな雰囲気とは異なる、シンプルな美しさを持つお花だと思うのです。 例えて言うなら、化粧っ気がなくとも、その笑顔だけで相手...
ディプティック

ディプティック ロードロー L’EAU DE L’EAU

5,6月からずっと、初夏のように気温が上がったり、蒸し暑かったりといった日々が続いていましたよね。 そのせいなのでしょうか、今日のように、ふっと気温が30度を下回るような日が来ると、なんだか肌寒いとさえ感じてしまいます。 ファッ...
香水レビュー

ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール Eau Parfumee au The Vert Bvlgari

まるでもう、夏のような日差しの強い日が続いたり、かと思えば、梅雨らしく雨が降ってジメジメしたり。 この時期は、憂鬱な気分を晴らしてくれる柑橘系のフレッシュな香りや、しっとりと雨に濡れた葉を思わせるグリーン系の作品を求めたくなります。 ...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム イストワール ド オランジェ  HISTOIRE D’ORANGERS

7月12日、ラルチザンパフュームの限定サマーフレグランス イストワール ド オランジェが発売になりましたので、さっそく店頭へとお試ししに行ってきました。 と言いつつも、発売前からテスターが設置されているお店もいくつかあったので、お試し...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム ミュールエムスクエクストリーム MURE ET MUSC EXTREME

黒いちごの果汁を感じるような甘酸っぱさと、上質なシルクのようにやわらかいムスクが出会った、今までにないフレグランス。 「ミュールエムスク(黒いちごとムスク)」オードトワレが誕生したのは1978年です。 かつて表参道に立地していた...
ラルチザンパフューム

ラルチザンパフューム エテ アン ドゥース L’ÉTÉ EN DOUCE

すべてのものが輝き生命にあふれる、夏の夕暮れ。 まだ明るい日差しを残しつつ、太陽が沈み掛けている夕暮れ時をイメージさせる、詩的な作品がエテ アン ドゥースです。 ラルチザンパフュームで数々の名作を発表している女性調香師、オリヴィ...
レイヤードフレグランス

レイヤードフレグランス オレンジブロッサム Orange Blossom

メゾンフレグランスブランドで人気の、オレンジブロッサム(オレンジの花)の香水。 ローズやジャスミンといったいつもの香水よりも、ワンランク上のステージにあることが多いと思いませんか? それもそのはず。 アロマテラピーの世界で...
ペンハリガン

ペンハリガン ガーデニア Gardenia

梅雨の頃になると、どこからともなく漂ってくる甘い香りに心が浮き立った記憶があります。 辺りを見渡すと、雨に濡れた低木に、白い花が咲いているのに気が付きました。 甘くみずみずしい香りがするそのお花は、クチナシです。 その香り...
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